近所をうろつく猫の中にうちの猫と喧嘩をするのがいるので、そいつをライバルと呼んでいる。うちの猫が急に外に出たがったので、変に思い窓を開けて外を見ると、そのライバルが塀の上を歩いていた。ライバルVS僕・猫の三者の睨み合いが始まったのだが、暫くするとうちの猫が僕の方を見つめている。猫のことだからほっとけよみたいな顔だったので、仕方なく窓を閉めた。日記を書いてるうちにライバルが消え、またうちの猫もどこかに行ってしまったが、まだ喧嘩の音はしてないので寝る。おばあちゃんが小便で起きたのでもう寝る。