2004-12-01から1ヶ月間の記事一覧

いろいろとやりたいことを思っては日々の雑事に追われて仕事と睡眠の繰り返しになっていたので、精力的ではならないと感じました。来年は写真をたくさん撮る、たくさん本を読む。遅読のため量が限られているのであれこれ気を散らさないでというのが目標です。

食器洗いをしたのだけれども鍋についたキムチの素がこびりついていたので、水につけて一旦台所を離れた。暫くしてお母さんが流しに放っとかされた土鍋を見て、なに途中で止めてるの! あんたたちには物事を最後までやるっていうことを教えなきゃ駄目ねという…

みかんを箱買いした。店頭には味見用に一箱開けてあって、自由に食べられるようになっており、隣にはそれの皮用の箱がある。どのみかんが甘いか吟味していると、知らないおばあちゃんが皮しか入っていない箱を漁り始め、なんと実のついたものを一個見つけ出…

買出しに行くので、それぞれ家族の欲しいものを聞いた。おばあちゃんに聞けば、はみがきと言う。歯ブラシですかと聞くと「はみがき」と答えるので、今度は歯ブラシのことですか、それとも歯磨き粉のことですかと尋ねた。「はみがきだよ、はみがき。はぁみが…

各所でM1の感想を読んで、リアルタイム更新をしたら良かった、失敗したと思った。後から思い出して感想を書こうにも、新撰組のドラマが混ざってしまう。M1に出場した若手芸人さん達の名前は殆どが初見で、今年のM1面白いのかなと番組の始まった頃には不安が…

家族が垢すりに出かけてから帰ってくる気配がない。普段外出をしないおばあちゃんまで一緒に出かけたので、僕は完全に独りだ。もう日が落ち、雨戸を閉めた。何だか家族はとても楽しくて暖かい所に引越し、或いは姥捨て、これから僕はずっと独りなのではない…

家族はこれから垢すりに行くが一緒にどうかと誘われた。僕は垢すりなんて一度もしたことがないし、男性が垢すりに行くイメージも無い。もし垢すり師が若い女性で、決して若くはなくとも美人垢すり師である場合、タオル一枚の僕が、僕の男性が反応してしまっ…

チキンがないどころじゃない。誰も帰って来ない。ひとりぽっちのクリスマスだ。ストーブのランプが明滅し給油のアラームが鳴った。あと47分の表示がある。焦ってスイッチを切ってしまったが予想以上に寒くなり、またスイッチを入れた。あと28分。何でそんな…

今度の日曜にようやく年賀状を書くことにした。去年の年賀状が余っているのでそれを使う。ファミレスに缶詰になって書くつもりだ。僕改めゲイからの年賀状が欲しい人はterok_nor1701アットホットメールまで。

老けた理由は恐らく、simutransにあるのではないかと思う。あれのせいで膨大な時間が無為に流れていった。それとも僕の魂がsimutransのユーロに換金されどんどん吸い取られていったのかもしれない。どちらにしろ僕の顔は20代の顔じゃなくなっており、バイト…

妹さんがねこに「今日はチキンだよ、よかったねえ」と話し掛けていたけれども、外出する人はそれぞれ都合がつかず誰もチキンを買って帰る人はいないだろう。今度の日曜なら最低二人は予定が空いているので、その日にチキンを買う話をしたが、僕はあまり買い…

千と千尋を見ていると、おばあちゃんが居間に来て、これアニメっていうのかい、漫画だか何だか知らないけれど…と言っていて驚いた。何なら分かって何なら分からないのか、境界線が気になる。

当然家事の一部は一緒に住んでいるものの仕事であるので、洗濯物を取り込んだり畳んだりしている。女性の下着を畳むのも割りと慣れてきた。最初の頃は、パンティなんかどう畳むんだ、パンティ触っていいの? おい見ろ、パンティだ…、という具合で覚束なかっ…

かごの中にある柿を手に取り、みかんと見間違えたのか、ああ柿かと呟いて別の柿を取って部屋に戻っていくおばあちゃんを、妹さんが心配そうに見つめていた。妹さんは、おばあちゃん……柿……剥けない…、というようなことを言っていた。おばあちゃんは柿をどう食…

冗長な文章に対して猛省しています。

[日記]

一昨日くらいから気になっていたことがありまして、チープカの土屋さんご本人も既に気付かれていることかもしれませんが、はてなスタイルのサムネイル版でサムネイルとリンクがずれているのです。僕のはてなダイアリーへのリンクがシェルターさんのサムネイ…

別に何でもないことなのだけれども、何となく不思議な感じだった。おばあちゃんがリビングにやってきて、何も言わずゆっくり近づいて来るので、どうしたんだろうと思っていたら、それチョコレートかい、チョコレートちょうだいといって、テーブルに置いてあ…

たいまつよりレミーラを使う方が明るい。MPをケチってずっとたいまつを使っていた。

ドラクエ日記。西南の名の無い洞窟はさておいて、今はまほうのかぎが欲しい。城から東に進むと町が見えた。ここにはまだ魔法の鍵は売っていない。この町の南にまた洞窟があり、そこを抜けると魔法の鍵を売る町があった。これまでにかなりの数のドアがあった…

二階では聞くCDも無く、静かに本を読んでいると、隣の部屋で妹さんが電話をしているのが聞こえてきた。好んで読んでいる本ではないので、どうしても話し声に耳が傾いてしまう。妹さんも僕がいるのは分かっているはずなのに、電話相手の友人にしか気が回って…

何となくつけていたテレビではクイズ番組が放送されていて、隣の部屋のおばあちゃんも同じクイズ番組を見ているようだった。隣なのでお互いどの局をつけているか分かる。何年にノーベル平和賞を与えられたのは次のうち誰? するとおばあちゃんがテレビに向か…

ドラクエ日記。先日の名の無い洞窟は地下二階まで潜ってみたが、敵が一段階強くなり、宝箱を三つほど見つけただけで後は何も無かった。まさかただあるだけの洞窟じゃないだろう、しかし説明書にある世界地図では次の町まで遠すぎる。世界の端から端まである…