2004-10-21 ■ 日記 自転車の馬に跨りビニール傘の槍を振り回し、道路に出来た池をざぶざぶと越え、無事家に到着すると家の人はみんな夕飯の時間で、唯一家人がタオルをくれた以外にコミュニケーションは一切無く、勇ましくも巨大台風に挑んだドンキホーテはこころで泣いた。