安イスなどに長時間座ったら、ケツ間がじっとり汗ばみますね。ケツ間は風通しが悪いのでしばらく乾きません。おしりをしっとりさせたまま、ふとした瞬間に、あ! もしかして僕のおしり、うんちのおつゆが漏れ出てない? といった猜疑心に駆られ、帰宅後パンツを降ろして、ホッ! パンツにうんちの筋はありません。まぼろしでした。しかしまたケツ間のおしめりがある毎に、うんちつゆの幻影に襲われるのです。人間というのはどうして経験から学ぶことをしないのでしょうかね…。