分からないものを分からないままにしておこうという気持ち。処女を大切にする気持ちと似てますね…、しかし処女が実はシリコンで出来た心を持たない人形であったら、どんな気持ちがするでしょうか。青森の弘前で見た「ちょんちょん二十袋」という謎の広告*1インパクトを受け十余年。貞操を守り通すには長すぎる時間です。今さっき何の気なしに検索してみると該当するページが見つからないのです。童貞を捨てたいのに相手が木のくぼみ(こぶを乳房に見立てて)しか見つからないのと同じです。誰も言ってないのだから、ビートたけしのコマネチみたいに、ちょんちょん二十袋を自分の持ちギャグにしてもいいでしょうか。

*1:お祭りだったのか提灯に書いてありました。他の提灯には商店街のお店の名前などがありました。